インプラントコラム COLUMN

治療の特徴

骨移植の必要性が低い

一般的なインプラント治療は、人工歯根を真っすぐに埋めるための幅や奥行きが顎の骨に必要となります。そのため、骨量が不足している場合は、骨移植を行う必要がありました。その点、オールオン4・オールオン6治療はインプラントを斜めに埋め込むことが可能なため、骨移植のリスクを軽減させることが可能になります。

治療費負担を軽減

オールオン4・オールオン6は埋入するインプラントの本数が少なくすむことから費用面においても患者さんの負担を最小限に抑えて治療を行うことができます。
インプラント治療を行う上で気になる費用の不安がなくなることでより治療にも専念していただけます。

入れ歯よりもしっかり噛める

オールオン4・オールオン6は土台となる歯根の傾斜をつけて人工歯根を埋入するため、装着時に安定感が得られます。土台の強度を高めることで入れ歯よりもしっかりと噛めるようになります。

見た目が自然で綺麗

オールオン4・オールオン6の上部構造であれば、歯肉のボリュームやラインを整えることができるため、総入れ歯と比べると見た目を自然に仕上げることができます。

手術当日に仮歯を装着できる

オールオン4・オールオン6は早期に安定感が得られることから、手術当日から仮歯を装着することが可能です。術後すぐに噛む喜びを感じることができます。